ハフポスト日本版は、反響の大きかったおすすめ記事を月ごとにピックアップしています。

2025年11月の注目記事は次の3本です。

1.高畑充希、出産後のキャリアは「我慢しなきゃと思わず提案したい」。中島健人らと「女性が働く環境」を語り合う

第38回東京国際映画祭の公式プログラムであるケリング「ウーマン・イン・モーション」のトークイベントが11月2日に開催され、高畑充希さん、中島健人さんらが登壇しました。

これまでも日本の映画界のジェンダーギャップや、働く環境について意見交換を重ねてきた同プログラム。第一子妊娠中の高畑充希さんは、日本の労働環境の課題について、「我慢しなきゃと思わないで提案を声に出して、女性たちが働きやすい環境を作るための一つの動きになっていきたい」と語りました。

2.「気候変動は未来の脅威でなく、現在の悲劇」COP30で語られた、誤情報と闘い対策を加速化させる必要性

国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議（COP30）が11月10日〜22日、ブラジルで開催されました。開会式で同国のルラ大統領は、「私たちは正しい方向に向かっているが、スピードが間違っている」とし、対策をさらに加速化していく必要性を強調しました。

2025年は「パリ協定」が採択されて、10年目の節目にあたりますが、世界の平均気温は史上最高を更新し続けていて、2024年の世界の平均気温は産業革命前よりもすでに1.5℃を超えて上昇しています。SNS上ではルラ大統領を支持する声、日本の対応に対する様々な意見が見られました。

3.2026年のNISAはどうなる？鍵握る自民党税調がスタート。「こどもNISA」など3つのポイントを解説

自民党の税制調査会は11月13日、2026年度の税制改正に向けた議論を始めました。特に個人投資家から注目が集まっているのは、新NISAの拡充です。

金融庁が提出した「NISA改正案」について、「こどもNISA」、「対象商品の拡充」など、3つのポイントを解説しました。 

いかがでしたか？ ハフポスト日本版は、今後も反響の大きかった注目記事をピックアップし、皆様にお届けします。次回は12月下旬に更新予定です。

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