2025
11.27
11.27
南極に春がやってくるとこうなる。アザラシの親子やペンギンの群れが胸キュンすぎる
南極(イメージ国立極地研究所は公式Xで、南極・昭和基地周辺に春が訪れたことを報告しました。
南半球にある南極は、北半球にある日本とは季節が反対なため、11月は春になります。
投稿では、南極地域観測隊(JARE66)が撮影した動画が添付され、氷に覆われた大地に動物たちの姿が戻り始め、南極の季節の移り変わりを感じられる光景が収められています。
公開された動画には、出産したばかりと思われるウェッデルアザラシの親子が寄り添う姿が映され、厳しい環境の中でも生命が確かに息づいていることを実感させます。
また、アデリーペンギンの群れが南極の大地を歩いたり、お腹を使って滑っている様子も確認できます。
観測隊のブログによると、11月に近づくにつれて気温が上がり、雪解けが進み、夜の時間も急激に短くなるなど、昭和基地周辺でも春から夏への移ろいがはっきり感じられるようになってるそうです。
Source: HuffPost




