タレントの太川陽介さんが11月20日、YouTube『ルイルイちゃんねる』を更新。宮城県登米市の名店でそばを食べる動画を公開し、反響を呼んでいます。

動画では、太川さんがそば店の店主から「おいしいそば店」を聞き、路線バスを乗り継いで向かう「そばス旅」の“みちのく編”が繰り広げられます。

岩手県一関市から路線バスを乗り継ぎ、「直利庵 三浦屋」に到着。店の厚意で蕎麦打ちの様子を見学したのち入店すると、太川さんは限定販売の十一蕎麦と七割蕎麦を食べ比べできる“合盛りそば”、さらにミニ親子丼を注文しました。

合盛りそばは、蕎麦10割・小麦1割で打つ十一蕎麦と、七割蕎麦の2種類がセットになったもので、それぞれ専用のつゆにつけて食べるスタイルです。まず七割蕎麦を口にした太川さんは「ツルッといったときの喉越しがいいですね」とコメント。続いて十一蕎麦を食べると、「こんなに違うものですか。蕎麦の味や香りがすごい。これはうまい」と語りました。

スタッフからそれぞれのつゆの違いを質問されると、七割蕎麦のつゆは「キリッとしている」十一蕎麦のつゆは「味がわかるように控えめの濃さ」と説明。

ミニ親子丼には「いっぱい卵を使っている。めんつゆがうまいからすごくおいしい」とコメントしました。

完食した太川さんは「2日かけて来た甲斐がありました。とても満足」と笑顔を見せました。

「直利庵 三浦屋」は2017年のミシュランガイド・ビブグルマンに選出されており、食事時には行列ができることもある人気店です。

【動画】太川さん大絶賛の十一蕎麦

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