2025
11.16
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東京デフリンピックが開幕。聞こえないアスリートを応援する「サインエール」とは
音のない世界に届く応援「サインエール」聴覚障害のある人たちの国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」が、11月15日に開幕した。日本では初開催となる。
一般的に、スポーツでは拍手や声援、応援歌などでエールを送ることが多いが、聴覚障害のある人たちによる「デフスポーツ」ではどうやって応援すれば良いのだろうか?
東京デフリンピックの特設サイトによると、その方法は限定的で、デフアスリートからは「声援は嬉しいがあまり伝わらない」「もし応援を感じ取れたらもっと力になる」などの声が上がっていたという。
そこで今回、デフリンピックが100周年を迎えるのに合わせ、ろう者やデフアスリートと共に、目で見る新たな応援スタイル「サインエール」が開発された。
「サインエール」は、全ての人がデフアスリートに想いを届けることができるよう、人々の身体感覚と日本の手話言語がベースになっている。
同サイトによると、サインエールの基本要素は「行け!」「大丈夫 勝つ」「日本 メダルを掴み取れ!」の3つの基本要素から構成されている。
東京都スポーツのX公式アカウント(@sports_tokyo)では、動画付きでサインエールを紹介しており、例えば「行け!」は、顔の横で両手をひらひらしてから勢いよく前に突き出す動きで示すことができる。
東京デフリンピックには、約70〜80の国と地域から、約3000人の選手が参加し、計21の競技が行われる。
開閉会式以外は、事前申し込みなく誰でも無料で観戦でき、(混雑状況により、入場制限の可能性あり。混雑情報ホームページはこちら。射撃は観戦できません)、ライブ配信も行われている。
大会は11月26日まで。
Source: HuffPost




