11.10
クマに遭遇したらどう対応する?遭遇しないための対策は?新潟県がわかりやすい動画で解説
クマの親子(イメージ)今秋、クマの主食であるどんぐりなどの木の実が大凶作となる中、エサを求めて人里に現れるクマが各地で相次いでいます。
連日のようにクマの出没情報や被害が報じられ、専門家からは「一部のクマが冬眠に入れない可能性」も指摘されています。
そうした状況の中、新潟県は公式YouTubeチャンネルで、クマとの遭遇を避けるためのポイントと、万が一の際の行動をまとめた動画を公開しています。
クマと遭遇しないためにはどうする?
動画では、まず「遭遇しないための行動」が紹介されています。ポイントは以下の4つです
1. クマの出没情報を確認し、出没地域には近づかない
特に山間部や、森林と農地の接触地帯、河川周辺、観光地やキャンプ場では注意が必要です。
2. 単独行動を避け、複数人で行動する
人の声や足音がクマへの警戒音となるため、複数人での行動が推奨されています。
3. クマ除け鈴などの鳴り物や熊撃退スプレーを携帯する
音でクマの接近を防ぐだけでなく、もしものときの備えにもなります。
4. 人家周辺に生ゴミや果実など誘因物を置かない
柿などの放任果樹や畑の残渣物もクマを引き寄せる要因となるため、注意が必要です。
万一クマと遭遇した場合は?
次に、万が一クマと遭遇したときの行動についても具体的に解説されています。
・背中を見せずに静かに後退する
クマは背中を追ってくる習性があるため、障害物に注意しながら、落ち着いて距離をとることが大切です。
・襲われた場合は、地面に伏せて首や顔を守る
両手で首をガードし、腹・首・頭・顔などの急所を守ります。背負っているリュックで首を覆うのも有効です。
・防御姿勢が難しい場合は、首の後ろを手で覆い、顔面への攻撃を避ける
致命傷を避けるため、できる限り急所を守る姿勢を取るよう呼びかけています。
紅葉が見頃を迎える季節ですが、山や自然の中を訪れる際には、今回紹介されたポイントをしっかり頭に入れて安全に行動することを心がけましょう。
【動画】新潟県が公開している動画はこちら
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Source: HuffPost




