11.01
Z世代が思う「自分らしい働き方」の形とは?ワークライフバランスや収入、重視されるものとは
ヒューマンホールディングスは10月31日、Z世代の「仕事観と自分らしさに関する調査」の結果を発表した。
Z世代は、公私のバランス重視で効率的・時短志向が強く、安定志向が強い傾向があることが分かった。

調査は10月24日から27日、企業や団体に勤める20~29歳1000人を対象に、インターネット上で実施した。
「自分らしい働き方」の形について、最も多かったのは「ワークライフバランスを保ちながら働く」という回答(18.1%)。2位の「仕事とプライベートをきっちり分ける」(15.9%)とあわせると、約3割が公私のバランスを重視していることが分かった。
3位は「好きなことや得意なことを仕事にする」(10.8%)、4位は「収入を増やすために働く」(10.5%)と、自己実現や経済的安定を挙げる声も少なくなかったが、「多少プライベートを犠牲にしても目標のために働く」は2.4%と、少数にとどまった。
「メンタルヘルスを守りながら働く」は5位(5.6%)、「タイパよく働く」は7位(5.1%)で、心身の負担を抑えながら効率的に働くことを重視する意見も上位になった。
担当者は、「Z世代にとっての自分らしい働き方は『無理をせず、自分のペースで心地よく働くこと』であり、仕事を『生活の一部』として、幸福度を保ちながら働く姿勢が見える結果」と分析している。
続いて「働く目的」について、1位を3点、2位を2点、3位を1点でスコアを算出したところ、最も多かったのは「経済的な安定を得るため」(1721点)。2位は「安定した人生を送るため」(916点)、3位には「ワークライフバランスを大切にするため」(470点)だった。
また、「プライベートの充実を重視する働き方」は60.9%、「キャリア・スキルアップ重視」は39.1%だった。
以上の結果から、担当者は「Z世代は、『自分の生活や心の安定を犠牲にしない働き方』を理想としており、従来の“短期集中型の上昇志向”から、“ライフバランス重視型の持続可能なキャリア観”へと価値観が移行していると推察されます」と分析している。
【あわせて読みたい】「理想の働き方」ランキング。安定志向や収入重視を抑えた1位を紹介。30代女性で圧倒的に多かったのは?
Source: HuffPost




