お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんが10月13日、YouTubeチャンネル「コカドミシンクラブ」を更新。フェイクレザー素材を使ったiPadケースを公開し、反響を呼んでいます。

動画の冒頭でコカドさんは、3年半使ってきた自作のiPadケースを紹介。ミシンを始めて間もない頃に作ったもので、iPadが壊れないように「美味しい豆腐が入っていた保冷バッグを縫い込んで、クッション代わりにしていた」と説明しました。

長年の使用で破れや剥がれが目立つことから、マネジャーから以前もらったフェイクレザーのジャケットを素材として使用し、新しいiPadケースを作ることに。

数日後、分解したジャケットの背中部分を素材に使い、制作スタート。ケースの内側には「ヌビ生地」を合わせました。その後、ミシンを使って縫製。苦戦する場面もありましたが、コカドさんの工夫や独自の技を使いながら、ケースを作り上げました。

完成したケースにiPadを入れると、すっぽりと収まるサイズに。また、マネジャーのためにポケットが付いている前身頃の生地を活用してサコッシュも作り、動画の最後で披露しています。

この動画にファンからは「Goodアイデア！」「めっちゃかっこいい」「凄すぎる」などのコメントが寄せられています。