「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが、「一部に金属がついている商品」の捨て方について、公式Xで呼びかけています。

「知らなかった…」

滝沢さんは10月6日、Xに「一部、金属が付いていても、多くの地域は可燃ごみに出せます」と投稿しました。

投稿には、紙を挟む部分が金属製のクリップボードの写真が添付されています。

滝沢さんは続けて、「ベルトや金属のボタンのついた洋服も多くの素材が燃える材質ならオッケーです」とも発信。

一方、自治体によっては認められないケースもあるため、住んでいる地域のルールを確認するよう呼びかけています。

では、行政はどのように判断しているのでしょうか。

例えば、東京都品川区は「よくある質問」の中で、「ベルトの金属の部分はどうしたらいいのですか？」という質問があるとして、次のように回答しています。

「金属部分が外せる場合は、金属は『陶器・ガラス・金属ごみ』に出してください。外せない場合は、そのまま『燃やすごみ』に出してください」

滝沢さんの投稿には、「知らなかった…」「分別が楽しくなってきた」「これは迷うね」といった声が寄せられています。

（分別ルールは自治体によって様々です。住んでいる地域のルールを確認して分別しましょう）

【画像】これは可燃ごみで出せる。滝沢さんの投稿がこれだ

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