2025
10.08

アルバニア「AI大臣」が映し出す「民主主義への失望」と「独裁へのノスタルジー」

国際ニュースまとめ

世界中の政府がAIの導入を急ぐ背景には、単なる人員不足解消や効率重視のほかに、人間による民主主義への不満があるのかもしれない[世界初の人工知能(AI)閣僚となったアルバニアのディエラ=2025年9月18日](C)EPA=時事

 これは人間の進歩と呼ぶべきか、長期的な堕落の始まりなのか。

 バルカン半島の小国アルバニアで、世界初の人工知能(AI)大臣が誕生した。ディエラ(アルバニア語で太陽の意)という名の汚職対策・公共入札担当大臣である。9月18日のアルバニ…

Source: Foresight