2025
10.02

段ボールで実物大のキツネを作ったら…⇒緻密すぎて「毛並みが本物と変わらない」と反響

国際ニュースまとめ

段ボールで主に生き物の立体造形を手がける、ンボール@ダンボールアートさん(@NBO26551241)のホンドギツネをモデルにした作品がXで反響を集めています。

「こちらダンボールで作った1/1スケール ホンドギツネでございます」とつづられた投稿には、実物大のホンドギツネの作品を手にした、ンボールさんの姿が添えられています。

本州・四国・九州の広い範囲に生息するホンドギツネは、北海道に生息するキタキツネよりも小さな体つきをしていて、毛足も短いのが特徴です。

そんなホンドギツネを段ボールで、毛並みや質感まで緻密に再現しています。

ンボールさんに話を聞くと、「ダンボールのライナーと呼ばれる表面の紙をはがして、それをハサミでひたすら細かく切り刻み、毛束にしたもの貼っていきました」と毛並みの再現方法について教えてくれました。

約1カ月かけて制作したという作品に、Xユーザーからは「え????ダンボールなの!?(゚Д゚ )」「キツネの毛並みが本物と変わらないですね!!」「段ボールなのに、もっふもふ」などの声が寄せられました。

この反響について、ンボールさんは「数年前に作ったものなのですが、またこうして反響があるのは予想外でした。再びたくさんの人に見ていただき、とても嬉しかったです!」とコメントしました。

【画像】段ボールでモフモフ感まで再現

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Source: HuffPost