2025
10.01

ライブ前方で“棒立ち”は危険?ヴィジュアル系バンドマンの体当たり検証に「モッシュは危険」「一体感」と様々な声

国際ニュースまとめ

ヴィジュアル系バンド「0.1gの誤算」で作詞作曲を手がけ、ボーカルを務める緑川裕宇さん(@0153_you)がXに投稿した動画が話題です。

タイトルは「†ライブで前方で棒立ちは危険?検証してみた!!†」。ステージ最前列で棒立ちになった際に、観客の動きでどのような影響を受けるのかを実際に試みました。

動画では「拳ヘドバン」「折りたたみ」「横モッシュ」「逆ダイ」「後ろモッシュ」「振り付け」などの動きを観客が一斉にした際、前方列で棒立ちの緑川さんが揺さぶられたりする様子が映っています。ヘッドバンギングによる髪揺れや圧に押されながら、何とか“棒立ち”を続けています。

企画のきっかけについて緑川さんは、「Xで『ライブの最前列で棒立ちはどうなのか?』という議論をよく目にして、実際に再現したらどうなるのか気になった」とコメント。

さらに「体験してみて、どちらの楽しみ方も否定できないからこそ、ゾーン分けがあれば安心して楽しめるのではと思いました」と語っています。

SNSでは「皆さんの一体感最高」「モッシュは危険(学び)」「一番キレッキレで容赦ない人がいて笑った」といった声のほか、「私も昔は体験した」「懐かしい〜」など経験者の反応も寄せられました。

「最後尾までみんな振りわかってるライブで、振りのわからない初心者ってどうするのが正解なんだろ」という人もいました。

緑川さんは、反響について「ここまで盛り上がるなら、次は“棒立ちオンリーライブ”を企画しても面白いかもしれません」と話しています。

【動画】緑川裕宇さんが挑んだ“棒立ち検証”の様子

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Source: HuffPost