09.30
ガマの穂からモコモコのマスコットが誕生⇨「かわいい」「新たな郷土玩具だ」と1.6万「いいね」
水辺で見かけるガマの穂からモコモコの“毛皮”を取って、クマやウサギなどのマスコットを作るアイデアがXで話題です。
投稿したのは、簡単で楽しい草花遊びを考える「New草花あそび研究所」所長のinoriさん(@kusabanaasobi)。
「今年もガマの穂から毛皮をとる実験をしました。去年は爆発し始めてから慌ててガムテープを貼りましたが、今年は余裕を持って準備しました。
まずはグルーガンでウサギとクマの形になるようにしたものです。期待通りにできたので、目鼻をつけてマスコットにしました」とつづり、3枚の画像を投稿。
1枚目にはガマの穂、2枚目にはガマの“毛皮”で作ったウサギやクマのマスコット、3枚目にはその裏面部分が写っています。
この投稿には1.6万もの「いいね」がつき、「これはもう新たな郷土玩具ですね!民芸品のような素朴なかわいさ」「背面に台紙とかフェルト切ったものとか付けて、100円均一で売ってるマグネットとかキーホルダーの金具つけたら、十分商品になりそう」などの声が寄せられています。
ハフポスト日本版では、inoriさんに話を聞いてみました。
――「ガマの穂から“毛皮”を取る実験」を始めたきっかけは?
子どもの頃、毛皮を取られたウサギに大国主命が「ガマの穂を身体につけるとよい」と言ったという「因幡の白兎」の話を聞いてから、ガマの穂の“毛皮”を見てみたいと思っていました。
実際に毛皮を取ってみると、想像していた以上に密度が濃く、毛足も長い高級感のある毛皮で驚きました。
しかし、その後よく調べると、因幡の白兎が身体に付けたのは、ガマの穂ではなく花粉とのことでした。ガマの花粉は止血剤になるそうで、大国主命はウサギに傷薬を教えてくれたようなのです。
――ガマの穂から毛皮を取ってみたい人へのメッセージを。
今、ガマの穂は手に入れるのが難しいかもしれません。私は近所のお寺から分けていただいたり、今年は河川敷のアシ原の奥に群生する一画を見つけました。
大きな公園でガマの穂があるかどうかを尋ねてみたり、普段から気にしていると見つけることができるかもしれません。
――かなりの反響の大きさですが。
ガマの穂で遊んだことのある方は「新しい遊び方が見つかった」と喜んでくださる一方、この投稿でガマの穂を知った方は興味を持ってくださったようで、草花あそびの楽しさを広めたい私としては、とても嬉しく思っています。
【画像】 可愛いモコモコのマスコット
Source: HuffPost




