2025
09.26

「午後ティーなら男、紅茶花伝なら女」ミルクティを使った“ジェンダーリビール”が話題に

国際ニュースまとめ

赤ちゃんの性別を家族や友人に発表する「ジェンダーリビール」。

カットしたケーキから出てくるクリームやバルーンを割った際の紙吹雪など、色の違いで性別を伝える演出が一般的です。

投稿主(@akatosaki)は一風変わったユニークな演出を紹介し、Xで話題になっています。

「性別が分かったということで‼️超適当性別発表⭐️ジェンダーリビールミルクティー🫖‼️‼️」

市販のミルクティー「午後の紅茶」と「紅茶花伝」を用いて、飲んだ(用意した)のが「午後ティーなら男、紅茶花伝なら女」というルールを設けました。投稿写真には、コップに注がれた2種類のミルクティが写っていますが、どちらも同じような色合いです。

「ジェンダーリビール」をされる側は、色で種類(性別)を判断するのは至難の業で、味で見分けるしかなさそうです。

そんなトリッキーな方法を選んだのは、夫が「ケチだから」と笑いながら語る投稿主。スーパーで手軽にできるものを探し、ミルクティーに辿り着いたそうです。

投稿主が夫と試しにやってみたところ、それぞれ苦手な味があったため、どちらのミルクティ(性別)かすぐに判別できたそうです。

ところが肝心の義父母には、“ルール以前の理由”でうまく伝わらなかったと、投稿主は明かします。

「義父母は男の子が希望だったので、願望が先走って、飲んだ瞬間『あ、男の子だ!』 と言って2人とも間違えていました。正解は女の子でした」

投稿には「難しそう」といったコメントや、「味の違いで判別できる」といった声まで、反応はさまざま。「難しいっていう意見が多くて驚きましたが、それぞれの反応も含めてとても楽しい思い出になりました」と投稿主は振り返りました。

【画像】午後ティーなら男、紅茶花伝なら女!

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Source: HuffPost