09.25
鳥取空港に着陸したら、予想外の“大誘導”に仰天⇨「映画のワンシーンみたい」と反響
鳥取空港に着陸したら、予想外の駐機スタッフたちが待ち構えていた体験がXで話題です。
まことさん(@rakuda_city)は、「鳥取空港に到着したら、盛大に止められて笑ってしまった」とコメント。×のマークを持った駐機スタッフと、誘導棒で「×」を作って掲げる子どもたちと思われる姿を、着陸時の機内から撮影した様子が写っています。
「めちゃくちゃかわいい 職業体験でしょうか。とても良い思い出ですね」というリプライに対し、まことさんは「イベントだったようですね」と9月21日に実施された「鳥取砂丘コナン空港フェスタ2025」のURLを返しています。
このイベントの「ANA kid’s 飛行機見学&お仕事体験ツアー」では、小学生を対象に、航空機がエプロン(駐機場)に停止する際のマーシャラー体験ができました。
他にも「汎用性高そうな画像w」「映画のワンシーンみたいで草」「鳥取空港でそんな歓迎されるなんて、レアすぎて笑う」などの反響が寄せられているほか、この画像を使ったミームも生まれています。
ハフポスト日本版では、詳しく話を聞いてみました。
――到着時の機内の反応は
普段と変わらない着陸時の雰囲気だったと思います。 ただ、進行方向左側窓際A列で、外を指差している人が普段より多かったように思います。
着陸する付近の滑走路脇にも、観察コーナー?が設けられていたようで、一角に人がびっしりといました。おそらくこれに気づいた人達が指差されていたのだと思います。
――機内や空港でこのイベントについて紹介はあったのでしょうか
私が聞き逃しただけかも知れませんが、機内や空港では特にイベントについてのアナウンスはしていなかったように思います。
――反響の大きさについては
「いいね」の数については、ただ驚くばかりです。私が感じたように、この光景を面白がっていただけたコメントは嬉しかったです。 ただ途中から、生成AIで作成した画像ではないか?という趣旨の声が上がり、そのことで多少きつい文体で言い争われている方がいたのに気づいた時は、申し訳ない気持ちにもなりました。
まことさんは、この画像について「座席モニターに映った機外カメラの映像をスマホで撮影し、モニター画面の反射などを生成AIを用いて除去したものです」と投稿で説明しています。
【画像】 予想外の駐機スタッフたちが歓迎…!
Source: HuffPost




