2025
09.24

石破首相、イスラエルを「この上なく強い言葉で非難」。国連総会で演説

国際ニュースまとめ

国連総会で演説する石破茂首相(日本時間9月24日)国連総会で演説する石破茂首相(日本時間9月24日)

石破茂首相は日本時間の9月24日午前、アメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれている国連総会の一般討論演説で、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃について、「断じて容認できず、この上なく強い言葉で非難する」と発言。イスラエルによるガザへの軍事作戦の即時停止を求めた。

国家承認は「いつするかの問題」

石破首相は、パレスチナをめぐる情勢は「極めて深刻で憂慮すべき局面にある」と述べ、こう続けた。

「イスラエル軍によるガザ市における地上作戦の拡大は、飢餓を含むすでに深刻なガザ地区の人道危機を著しく悪化させるものであり、我が国として断じて容認できず、この上なく強い言葉で非難します。作戦の即時停止を求めます」

また「イスラエル政府高官から、パレスチナの国家構想を全面的に否定するかのごとき発言が行われていることには、極めて強い憤りを覚えます。ガザの人々が直面する、想像を絶する苦難を看過することは断じて許されません」とも強調した。

イスラエルによるガザ攻撃で多くの民間人が殺害され、国連人権理事会の調査委員会は、イスラエルがガザのパレスチナ人に対してジェノサイドを行っていると認定している。

こうした中、イギリスやカナダ、フランスなど、各国がパレスチナを国家承認する動きが相次いでいる

石破首相は演説で、日本にとって「パレスチナ国家承認は『国家承認するか否か』ではなく、『いつ国家承認するかの問題』」だと明言。

「イスラエル政府による、一方的行為の継続は決して認めることはできません。二国家解決実現への道を閉ざすことになるさらなる行動がとられる場合には、我が国として新たな対応をとることになる」と述べた。

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Source: HuffPost