2025
09.22

井の頭自然文化園「リスの小径」で絶対に走ってはいけない!その理由に…⇨「可愛すぎ」「なんとも無防備な」

国際ニュースまとめ

東京・吉祥寺にある井の頭自然文化園で人気の「リスの小径」では、絶対に「走ってはいけない」理由がよくわかるという写真が、Xで話題です。

投稿したのは、どきちゃんさん(@doki0612)。

「リスの小径」は放し飼いになっているリスの展示スペースに入ることができる場所。そこで9月19日に撮影したという写真は、「入口付近で眠ってしまって保護されてるコリスちゃん」でした。

丸くなって眠っている子リスを、警備員さんが手袋をした手のひらの上に乗せている様子が収められています。

続けて、その後の経緯も投稿。この子リスは、保護された後も再度道で寝てしまったため、飼育室に運ばれていったそうです。

投稿には「可愛すぎて動悸がする」「なんとも無防備な」「そんなに熟睡するのか」「これは大変危険ですね」などの反響が寄せられています。リスの安全を守るために、ルールをしっかりと認識しておくべきだとよくわかりますね。

どきちゃんさんに話を聞いたところ、「よほど眠たかったのか、抱っこされても爆睡していました。子リスちゃんなので遊び疲れて電池切れだったのでしょうか」と明かしています。

反響の大きさについては、こうコメントしています。

「リスの小径では沢山のリスが放し飼いになっていて、突然道に飛び出したり、この子みたいに道の真ん中で休んでいるリスもいます。

人間との衝突や踏んでしまう悲しい事故を防ぐためにも、小径に入ったら、リスの動きに注意して、そっと見守りたいですね。

リスさんのお家にお邪魔させていただいている事を忘れずに、これからも楽しく観察出来たらと思っています。

今回たくさんの方に見ていただきビックリしています。リスさんが安心して暮らせるよう少しでも注意喚起になれば幸いです」

【画像】「リスの小径」で走ってはいけない理由がこちら

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Source: HuffPost