2021
11.16
11.16
巨大なハイテク温室、食料問題解決の切り札となるか
米ケンタッキー州のアパラチア山脈のふもとに位置する小さな町モアヘッドには米国最大級の温室がある。この温室は、単なる裏庭の温室の特大版ではない。ロボット工学、人工知能(AI)、データを駆使して年間4500万ポンド(約2040万キロ)のトマトを栽培しているハイテク温室だ。
世界の総人口は2050年までに100億人に達する見込みで、国連は100億人に食料を供給するには食料生産量を70%増やす必要があ…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
巨大なハイテク温室、食料問題解決の切り札となるか