「夏休みの自由研究貝殻採集親子でがんばりました！」と添えて、みみたろうさん（@UIVsaYe6gyFqNKj）がXで公開したのは、小学5年生の子どもと一緒に完成させた貝殻コレクション。

お子さんは祖父母の暮らす種子島で幼い頃から海に親しみ、今回の自由研究も自然な流れで始まったそう。母親のみみたろうさん自身も、小学生の頃に自由研究で貝殻標本を作った経験があるといいます。

貝殻は1年間、親子で鹿児島県内20カ所以上の海岸を訪ねて採集。種子島では珍しい貝殻に出会うこともあり、島を一周して集めたといいます。この標本は、作品展に入賞。短い展示期間だったこともあり、「もっと多くの人に見てもらいたい」と投稿したそうです。　

投稿には「並べ方も綺麗」「芸術的！」といった声や、「貝採集を始めたい」というコメントも寄せられました。みみたろうさんは「まずはお気に入りの海岸を見つけて通ってみてください」とアドバイス。

さらに「たくさん褒めてもらって、がんばった“貝（甲斐）”がありました」とユーモアを交えてコメント、これからは作品展で出会った家族や先生と一緒に、鹿児島の貝採集を広める企画にも挑戦する予定だそうです。　

【画像】宝箱みたい…圧巻

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