2025
09.18

旧統一教会の韓鶴子総裁の逮捕状を韓国検察が請求。前大統領妻への高級ネックレスなどの贈賄疑惑

国際ニュースまとめ

韓国ソウルの特別検察官事務所に到着する旧統一教会の指導者・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁(2025年9月17日)韓国ソウルの特別検察官事務所に到着する旧統一教会の指導者・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁(2025年9月17日)

韓国の特別検察は9月18日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁と元秘書への逮捕状を裁判所に請求した。朝鮮日報などが報じた。

韓総裁は、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻、金建希(キム・ゴニ)氏に関連する政治資金法違反などの容疑で、17日に韓国の特別検察官の事務所に出頭し、取り調べを受けていた

韓氏は2022年4〜7月ごろにかけて、教団への便宜を図ることを目的に、金氏に対して高級ブランドのネックレスやバッグを贈った疑いが持たれている。

また、旧統一教会幹部と共謀して、尹氏の側近だった権性東(クォン・ソンドン)議員に違法な政治資金1億ウォン(約1060万円)を提供したとされる。

他にも、統一教会の資金を使って、国民の力の広域市道党に計2億1千万ウォン(約2230万円)を寄付した疑いもある

KBSによると、捜査当局は権氏と金氏が賄賂を受け取って韓氏の要請の一部に応じたとみている。

一方、韓氏と旧統一教会は、教会が贈収賄に直接関与した疑惑を否定しており、元教会幹部が権限を逸脱して独断で動いたと主張している。権氏も、教会から資金を受け取ったとの疑惑を否認している。

金氏の夫である尹前大統領は、2024年12月に戒厳令を出した後、2025年4月に罷免された。金氏はあっせん収賄などの容疑で8月に起訴されている。

旧統一教会を巡り、日本では高額献金や霊感商法などで「膨大な規模の被害が生じた」として、東京地方裁判所が3月に解散を命じている

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Source: HuffPost