2025
09.17

母親と双子の娘が45年ぶりの再会、独裁政権下で引き離された「沈黙の子どもたち」 南米チリ

国際ニュースまとめ

南米チリで、1979年に双子の娘を奪われた女性が、45年ぶりに娘たちと再会を果たした。

感動的な再会を果たしたのはマリア・ベロニカ・ソトさん(64)と、娘のマリア・ベアトリスさんとアデリア・ローズ・メレウ・チェッサさん。再会の場となったのは、ビオビオ州の港町コンセプシオンで、イタリアで育った46歳の双子が帰国した。

ソトさんが娘たちを最後に見たのは、生後8カ月の時だった。娘は自分たちがチリで養…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp