アメリカのメトロポリタン美術館が公式SNSに、「カエルを探せ」クイズを投稿しました。

この中にカエルがいるというのですが、見つけられますか?

投稿されたのは、同美術館に収蔵されている1495〜1505年に生み出された『ユニコーンのタペストリー』シリーズの一つで、『庭で休むユニコーン』という題名の作品です。

美術館によると、この絵のテーマは結婚と生殖。絵の中に登場する野生の蘭や、オオバコ、アザミなどは、中世においては子宝に恵まれると信じられていました。

カエルが求愛のときに出す鳴き声も称賛されていたとされます。

カエル、見つけられましたか？

美術館は、カエルが描かれている場所について、「右下のスミレの中」と解説。

さらに、SNSでは、投稿をスライドしていくと、だんだんと範囲が狭まるようにヒントが出されています。（ヒントを確認する）

投稿を見た人からは「見つけられなかった」「めっちゃ、ちっちゃい」「4枚目でやっと分かった」などコメントが寄せられています。

探してみてくださいね。

【画像】カエルはここにいた

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