09.13
首都圏の中古一戸建て、東京の平均価格はいくら? 神奈川の倍以上に
不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」を運営する株式会社LIFULLは、首都圏の中古一戸建てに関する調査結果を発表しました。
LIFULLによると、2024年の中古一戸建て(築40年未満・敷地面積50㎡以上)の問合せ数は2019年比で135.9%と大きく増加。価格が高騰する中古マンションに比べて割安感があり、注目が高まっていることがわかりました。
㎡単価を比較すると、2025年1~8月の中古一戸建ては平均39.8万円/㎡で、中古マンションの平均51.9万円/㎡を12.1万円下回りました。依然として一戸建ての方が割安な傾向が見られます。
都道府県別の中古一戸建て平均掲載価格では、東京都が8219万円と突出。神奈川県は3841万円、千葉県は3739万円、埼玉県は2507万円と、東京は神奈川の倍以上という水準でした。

平均年収を基に算出した年収倍率では、東京都民(平均年収502万円)が東京都で中古一戸建てを購入する場合、年収の16倍の資金が必要となります。神奈川県民(同394万円)が神奈川県で購入する場合がおよそ9.7倍、千葉県民(同367万円)が千葉県で購入する場合がおよそ10.2倍、埼玉県民(同358万円)が埼玉県で購入する場合がおよそ7倍となりました。
また、東京都民の平均年収を基準にした場合、神奈川・千葉・埼玉で中古一戸建てを購入する際の年収倍率は5~7.7倍となり、一般的な水準に収まることも明らかになりました。

また、首都圏の市区町村別に2025年1〜8月までの間の、中古一戸建ての問合せ数を集計したランキングでは、東京都八王子市が1位となりました。2位は埼玉県川口市、3位は神奈川県横須賀市が続いており、郊外の市区町村が多くランクインする結果となっています。

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Source: HuffPost




