2025
09.09
09.09
キリストの遺体を包んだ「聖骸布」、偽物説を唱えた最古の文書発見 14世紀の仏哲学者が執筆
イエス・キリストの処刑後に遺体を包んだとされる「聖骸布(せいがいふ)」の真贋(しんがん)をめぐり、偽物だと主張する最古の文書が見つかった。14世紀の仏哲学者、ニコル・オレームの論文にあった記述を、歴史研究者らのチームが発見した。
聖骸布は長さ約4.3メートルの麻の布で、キリストの遺体とされる人物の像が写し出されている。本物かどうかをめぐっては長年、議論が続いてきた。
ベルギーにあるルーベン・カ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp

