2025
09.07
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ブルーインパルス、世界陸上での飛行ルート・時間は?東京・国立競技場、スカイツリーなどの上空飛行【2025年9月12日・13日】
大阪・関西万博で展示飛行を行うブルーインパルス航空自衛隊は、2025年9月13日(土)に開幕する「東京2025世界陸上」の開会式に合わせ、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を行うと発表した。
飛行は12時25分から約25分間を予定。まず国立競技場の上空で10分ほど展示飛行を披露したのち、都内の主要スポットを巡る。
飛行ルートは、国立競技場での展示飛行を行った後、代々木公園、東京スカイツリー、東京駅、東京タワー、渋谷駅、東京都庁の順に都心を一周するように飛行する計画だ。
また、前日の9月12日(金)には、午後1時15分から40分ごろにかけて予行飛行も行われる。
東京2025世界陸上競技選手権大会は、9月13日から21日までの9日間、国立競技場で開催される。世界200の国や地域から、約2000人以上の選手が世界各国から参加する。日本からは男子100mの桐生祥秀選手や女子やり投げの北口榛花選手を始め80人の選手が出場予定だ。
なお、当日の天候などにより飛行ルートは変更となる場合がある。
【画像】当日の飛行ルートがこれだ
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Source: HuffPost



