09.03
ホワイトハウスの窓から謎の物体が投げ捨てられた?奇妙な映像が拡散、トランプは「AI動画」と否定
ホワイトハウスにはたくさんの窓があるホワイトハウスから誰かが何かを投げ捨てた?
SNSで、ホワイトハウスの窓から何かが投げ捨てられるような動画が投稿されたことについて、トランプ大統領がAI生成だと主張した。しかしこのコメントは、ホワイトハウスの見解とは食い違っている。
問題になったのは「Washingtonianprobs」というInstagramアカウントが9月1日に投稿した動画だ。
動画にはホワイトハウスの居住エリアの窓から、何かが投げ捨てられる様子が映っており、「私たちのコミュニティメンバーの1人が今日、ホワイトハウスの窓から何かが投げ出されるのを目撃しました。日曜日に大掃除でもしているのでしょうか?👀」というコメントが書き込まれている。
その内容の奇妙さゆえに動画は注目を集め、Xなど他のプラットフォームでも拡散。投げ捨てられたものについて「憲法では」「エプスタイン文書じゃないか」など、ジョークを交えたコメントが投稿された。
この映像についてホワイトハウスの関係者は2日、「大統領が不在の間に、業者が定期的なメンテナンスを行った」とタイム誌にコメントした。つまり、映像を本物と認めたことになる。
しかしトランプ氏は2日の記者会見で、「おそらくAIで生成されたものだろうだろう」と述べ、ホワイトハウスとは異なる見解を示した。
トランプ氏は、その理由についてホワイトハウスの窓は「すべて重装備で防弾であるため開けられない」と説明。窓に関して次のように語った。
「実は妻が先日、不満を言っていたんです。『新鮮な空気を入れたい』と言うのですが、できません。窓が防弾だから」
「1つ目に、密閉されている。2つ目は1枚の窓が重さが約600ポンド(約270キロ)もありますから。開けようと思ったら、相当力が必要です」
トランプ氏は質問した記者に動画を見せてもらい、内容を確認。記者から「15thストリート側から撮影されたようだ」と説明されると、「あの窓は密閉されている。開けることはできない」と、繰り返した。
さらに「そういうことをやる人たちがいる」と述べ、AI生成動画について、次のような持論を展開した。
「問題は、AIには良い面も悪い面もあることです。何かとても悪いことが起きたら、AIのせいにすればいい。でも同時にAIは物を作り上げることができる。つまり両方の面がある。もし何か起きて、それが悪いことだったら、私はAIのせいにするかもしれませんね」
トランプ氏は、自身が赤ちゃん時代から現在まで成長する様子を描いたAI動画を見たことがあるとも述べ、「少し不気味だった」と振り返った。
その上で、「しかし、あの窓はとても厳重に密閉されている」と再度強調し、動画はAIによる偽物だと結論づけた。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。
Source: HuffPost




