2021
11.12

ラニーニャ現象の確率90%、来春にかけて=米気象当局

国際ニュースまとめ

[11日 ロイター] – 米国立気象局(NWS)の気象予報センターは11日公表した月報で、今冬から来年春にかけて北半球でラニーニャ現象が発生する確率が90%に上ると予想した。ラニーニャ現象は太平洋赤道付近で海面温度が低下する現象で、洪水や干ばつの原因になるとされる。同センターによ

Source:大紀元日本
ラニーニャ現象の確率90%、来春にかけて=米気象当局