09.01
サメの群れとワニが一緒に遊泳!?米・サウスカロライナ州ヒルトンヘッドで目撃された衝撃映像
米・サウスカロライナ州ヒルトンヘッド島のスカル・クリークで、サメの群れとワニが同じ場所で泳ぐ様子が撮影され、TikTokを中心に大きな注目を集めている。
The Island Packetによると、休暇でヒルトンヘッド島を訪れていたジーナ・アサンズさんは、家族とレストランで食事をしていた際、レストランマネージャーから「桟橋の下にサメとワニがいる」と告げられた。当初は半信半疑であったが、外へ出ると水面を切る背びれと桟橋の下から顔をのぞかせるワニを目撃したという。
「15メートルほど先で背びれが丸ごと見え、衝撃を受けた」とアサンズさんは振り返る。彼女はその様子をスマートフォンで撮影し、TikTokに投稿したところ、数百万回以上再生され、大きな話題となった。
動画には、サメの背びれが何頭分も見える中、ワニがゆっくり泳ぐ姿が映っている。
サウスカロライナ州天然資源局のアリゲータープロジェクトリーダーであるモーガン・ハート氏は「沿岸部ではサメとワニが出会うことはよくある」という。
スカル・クリークは淡水と海水が混ざる汽水域であり、温かい海水を好むサメと淡水を主な生息地とするワニの双方にとって適した環境である。ワニは餌や繁殖のために汽水域や海水に進出することがあり、サメと同様にカニなどを捕食することもある。
「体格が同程度であれば互いに脅威にはならず、共存が可能である」とハート氏は説明する。今回も捕食行動は見られず、両者は静かに水域を漂っていた。
一方で、ハート氏が警告するのは人間の行為によるリスクである。ワニへの給餌や接触は違法であり、極めて危険である。「本来人を避けるはずのワニが、人間を餌の提供者と認識すると、積極的に近寄る危険な存在となる」とハート氏は指摘する。
Source: HuffPost




