2025
09.01
09.01
まもなく大法廷回付で憲法判断か 司法が「夫婦別姓」より先に「同性婚」を認める理由
司法(最高裁)はこれまで慎重に避けてきた行政・立法との衝突を覚悟で、違憲審査権という伝家の宝刀を抜くだろうか[大阪高裁における同性婚訴訟の判決後、『違憲』と書かれた紙を掲げる原告と支援者ら=2025年3月25日](C)時事
まるで鈍行列車を追い抜く急行列車
オトコ同士の結婚。または、オンナ同士の結婚。いわゆる同性婚を認めないのは、違憲である――。
そんな最高裁判決が出たのは、今から10年前、2015年のこと。といっても、海の向こうの話、米連邦最高…
Source: Foresight

