2025
08.29
08.29
レディー・ガガ、エルメスの黒ケリーに着けた世界で唯一の真っ赤なカスタム・ラブブが話題に
世界中で人気を集める「ラブブ」ブームに、ついにポップアイコンのレディー・ガガさんも本格参入した。
ガガさんはアメリカ・ロサンゼルスのマリブでの外出時、エルメスの黒いケリーバッグに一点物のカスタム・ラブブをつけている姿をキャッチされ、瞬く間にファッションメディアやSNSで大きな話題となった。
この特注ラブブは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、マルコ・モンローによるデザイン。赤いフリルの衣装をまとった“ゴシック・グラム仕様”で、そのスタイルは自身のミュージックビデオ「Abracadabra」に登場する衣装を思わせる。
W magazineによると、ガガさんが持つミニ・ケリーは、セカンダリーマーケットで2万7000ドル(約400万円)以上から取引される希少アイテム。そのステータスシンボルに、世界に一体しかないカスタム・ラブブを組み合わせることで、唯一無二のスタイルを確立してみせた。まさに“モンスター級”のコーディネイトといえるだろう。
「私はラブブ!」と宣言したTikTokも話題に
ガガさんのラブブ愛は今回が初めてではない。2025年7月25日、サンフランシスコ公演のバックステージで撮影されたTikTok動画では、髪でウサギ耳のようなシルエットを作り、「I’m a Labubu!」と可愛らしい声で宣言。その後、舌をちょこんと出す仕草を披露し、ファンを大いに楽しませた。
この動画は「Mayhem Ball」ツアーの真っ最中に公開され、SNSでは「ガガ自身がラブブそのもの」「リトル・モンスターとラブブの融合」といったコメントが相次いだ。ポップカルチャーのトレンドを自ら体現してしまうガガさんの姿は、まさに彼女の存在感を象徴している。
Source: HuffPost




