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08.29
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メキシコ「ラ・ディスカーダ2025」1時間で1万3000個超のタコス提供!3つのギネス世界記録を樹立
2025年6月、メキシコ・ヌエボレオン州グアダルーペ市で開催された「ラ・ディスカーダ2025」で、地域の誇りをかけた壮大な挑戦が行われました。
会場に集まった約1万人の参加者が見守る中、巨大なフライパンで調理された伝統料理「ラ・ディスカーダ」がタコスとしてふるまわれ、3つのギネス世界記録が樹立されました。
イベントの主役となったのは、直径約7メートルの特製フライパン。地元企業とグアダルーペ市が12日かけて制作したもので、「世界最大のフライパン」として認定されました。
このフライパンで調理された「ラ・ディスカーダ」は北メキシコの伝統料理で、ソーセージ、牛肉、豚肉、ベーコン、トマト、ピーマン、玉ねぎ、ビールを豚脂で炒める豪快な料理です。
肉は事前に下処理され、当日は100人以上の料理学校の学生がサポート。約3時間40分をかけて完成した料理は総重量約2500kgに達し、「世界最大の炒め物」としてギネスに認定されました。
完成したラ・ディスカーダは直径10cmのトルティーヤに包まれ、5枚ずつのプレートで提供されました。結果、わずか1時間で合計1万3215個のタコスが配布され、「1時間で最も多く提供されたタコス」の記録を更新。来場者のほとんどがその味を楽しみ、余った分は地域のフードバンクや孤児院に寄付されました。
ギネス世界記録公式認定員のスサナ・レイエス氏は「地域の精神、文化の誇り、炎、そして味わいを見事に融合させたイベント」と称賛。食後も会場では音楽ライブ、ルチャ・リブレ(メキシコ式プロレス)、サルサ大会、伝統遊戯など多彩な催しが繰り広げられ、祭典は深夜まで盛り上がりを見せました。
Source: HuffPost




