08.29
プラスチック容器が頭がはまったまま「数日」彷徨っていた犬が救出⇒「呼吸さえ不安だった」と米捜索隊
米ペンシルベニア州のディルスバーグで、頭にプラスチック容器をはめたまま「数日間」さまよっていた犬が無事救出された。救助にはドローンが導入され、発見に大きく貢献した。犬は現在は治療を受けながら保護されている。
ペンシルベニア中部の犬保護団体CRCPAのFacebook投稿によると、CRCPAに8月17日、「犬がプラスチック容器を頭にはめたまま歩いている」との通報が寄せられた。
CRCPAによる捜索は難航。目撃情報を求めて8月20日、Facebook上で「見つけても犬を追いかけないで、コメントで教えて」と呼びかけた。
CRCPAはその後の投稿で、ドローンによる捜索で犬を発見したが、ひどく疲れている様子だったと伝えている。
同じ日に「捕獲して、動物緊急病院に移送した」とコメントし、犬の写真を投稿。首輪のついた犬で、プラスチック容器が頭にすっぽりはまっており、痩せこけたような様子に見える。
捜索に参加したボランティアのベス・ミラーさんは「犬は容器が首まで食い込み、水も食べ物も摂れず、きちんと呼吸ができているのかさえ不安だった」とWGALに語っている。
救出直後、犬はドローン操縦士にちなんで「ダラス」と名付けられ、さらに頭にはまっていたのがチーズボールの容器だったことから、ミドルネームに「チェダー」が追加された。
ダラスは栄養不良などの症状が確認され、医療費は約3500ドル(約55万円)に上った。
WGALによると、容器の製造会社が、全額を負担し、さらに袋入りのチーズボールを贈ると発表したという。
ダラス・チェダーは現在、譲渡対象ではなく、回復に専念している。今後の経過はCRCPAのFacebookを通じて発信され、寄付による支援も呼びかけられている。
【動画】ダラス・チェダーの救助の様子
Source: HuffPost




