08.27
テイラー・スウィフト婚約に保守インフルエンサーが女性蔑視の主張を展開。SNSで批判を浴びる
カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれたグラミー賞授賞式に出席したテイラー・スウィフトさん(2025年2月2日)アメリカの歌手テイラー・スウィフトさんが、交際を続けていたNFL(プロアメフトリーグ)のトラヴィス・ケルシー選手との婚約を発表した。
婚約が大々的に報じられる中、MAGA(トランプ支持者)の著名人から、ドラマ「ハンドメイズ・テイル / 侍女の物語」に出てくるような、女性蔑視的なアドバイスが飛び出している。
保守派インフルエンサーのチャーリー・カークさんは、自身の番組で「フェミニズムを拒否して、夫に従えテイラー。君が主導権を握るわけじゃない」と発言。
「“テイラー・ケルシー”のコンサートに行ける日が待ちきれませんよ。笑わずに言います。名前を変えなきゃいけない。そうしなければ、本気ではないということになる」と、男性至上主義的な持論を展開した。
カークさんは、スウィフトさんは「自分が所有している家より多くの子どもを持つ必要がある」とも主張。
「子どもを持てば、バイデン支持といったおかしなリベラルの活動をやめるはずだ」と述べた。
カークさんは、時代に逆行し女性を物のように扱う発言を繰り返している。6月には「女性は学位を取るためではなく、未来の夫に出会うために大学に行くべきだ」と若い女性を対象にした集会で主張している。
当然ながら、スウィフトさんの婚約を巡るカークさんの発言は批判されている。
SNSには「スウィフトは、(ラヴェンダー・ヘイズの歌詞で)『そんなのは受け入れない 彼らが私に押し付けたい1950年代的なクソみたいなものは』と歌っていますが」「外に出て現実を見た方がいい」「とにかくミソジニーを広げたい人たちだ」などのコメントが寄せられている。
スウィフトさんとケルシーさんの結婚について奇妙な発言をしているのはカークさんだけではない。
CNNの保守系コメンテーター、スコット・ジェニングスさんも26日、「彼らが西洋文明にできる最も大きな貢献は、子どもをたくさん作り、盲目的に自分たちに従う人々を説得して、彼らにも大量に子どもを産ませることだ」と番組で発言した。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。
Source: HuffPost




