MLB・ロサンゼルス・ドジャースのスター選手たちが、妻や恋人との出会いを振り返り話題となっている。

Chris Rose SportsのX（@ChrisRoseSports）に投稿されたインタビュー動画に、ミゲル・ロハス選手、タイラー・グラスナウ投手、キケ（エンリケ）・ヘルナンデス選手の3選手が登場。彼らが明かした、映画のワンシーンのようにドラマチックなエピソードがファンの間でも注目された。

ミゲル・ロハス選手は、妻・マリアナさんとの出会いを「肩の怪我」がきっかけだったと振り返る。マリアナさんの父親が医師で、診てもらうことになった際に知り合い、そこから交際が始まったという。インタビューでは「もし肩を痛めていなかったら結婚していなかったかも？」と問われ、「多分ね」と笑みを浮かべて答えていた。

タイラー・グラスナウ投手は、球場での偶然の出会いが婚約者・メーガンさんとの縁につながった。タンパでの試合中、スタンドに座っていたメーガンさんに気づき、自分の番号を書いたボールを投げ入れたという。すると翌日、今度はメーガンさんからボールが返ってきた。そのやりとりをきっかけに親しくなり、交際へと発展したという。

一方、キケ・ヘルナンデス選手の場合は、スクリーン越しの一目惚れだった。映画で妻・マリアナさんを見かけ、「誰だ、この人と結婚したい」と思ったという。そこからSNSで探し続け、最終的にTwitterで本人を見つけ出したそうだ。

【動画】「MLB選手達がどうやって妻と出会ったか」動画全編はこちら

【あわせて読みたい】大谷翔平、“父親リスト”以外でシーズン初の休養日「大谷にも休み必要だよね」と共感広がる