自宅で実践できる「簡単トレーニング」について、自衛隊東京地方協力本部が8月19日、公式Xアカウント（@tokyo_pco）で発信しました。

同協力本部はこれまで、「ヒップアップ」や「体幹」などのトレーニングを紹介しており、今回は「背中」編です。

動画で説明されているため、初心者でもわかりやすい内容となっています。早速実践してみましょう。

背中のトレーニング

一つ目は、膝をついた状態から自らのかかとを触る運動です（20回）。しっかりと体をひねることで鍛えることができます。

次は、うつ伏せの状態から平泳ぎのように動きます（20回）。胸を浮かせ、肩甲骨を寄せ切ることがポイントです。

三つ目は、うつ伏せの状態から胸を浮かせ、左右に体をふります（20回）。体をふった時、足を見るイメージでやってみましょう。

四つ目は、うつ伏せの状態から胸を浮かせ、腕を45度開いた形で左右に体をふります（20回）。

最後は、膝をついた状態から両腕を上下に動かします。肩甲骨を寄せ、胸を張り、小指を後ろに引くイメージでやると、正しいフォームでできます。

いかがでしたか？

この投稿には、「背中…！チャレンジします」「これ見て鍛え直しましょう」といった声が寄せられていました。

【動画】自衛隊直伝の「筋トレ」。“背中”編がこれだ