08.18
台風12号発生へ。今後の進路は?沖縄付近を通過する見通し

8月18日(月)9時現在、宮古島の南南東で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「12時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。次に台風が発生すると台風12号と呼ばれることになります。
今後は北上して沖縄本島の西の海上を通過後、東シナ海で熱帯低気圧になる予想です。今後の台風情報にご注意ください。
▼熱帯低気圧 8月18日(月)9時
中心位置 宮古島の南南東約310km
移動 北北東 ゆっくり
中心気圧 1008 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
顕著な発達はしない見込み
昨日17日(日)15時に沖縄の南で発生した熱帯低気圧は、太平洋高気圧の縁を沿うようにゆっくりと北上しています。今後はやや発達し、今夜までに台風になって明日19日(火)には沖縄本島付近を通過する見通しです。
沖縄や奄美にはすでに熱帯低気圧の周囲を吹く暖かく湿った空気が流れ込んでいて、雨雲が点在しています。晴れていても急な強い雨や落雷、突風などに注意してください。深夜以降は台風本体の活発な雨雲がかかり始める予想で、明日は沖縄本島を中心に断続的に雨が強まるおそれがあります。風も強く、横殴りの雨にも注意が必要です。海上はうねりを伴って波が高くなるため、近づかないようにしてください。
台風は沖縄付近を通過後もそれほど発達することなく北上を続けて、週後半には東シナ海に達してほとんど停滞する予想になっています。上陸する可能性は低いとみていますが、特に九州には台風の周囲を吹く暖かく湿った空気が流れ込みやすくなって雨雲が発達するおそれがあります。急な強雨や雷雨に注意してください。23日(土)には熱帯低気圧に変わる見込みです。
8月は台風の発生が最も多い時期

次に台風が発生すると、8日(金)に発生した台風11号以来で「台風12号」と呼ばれることになります。今月3つめの台風発生となります。
台風発生数の平年値を見ると、8月の台風発生数の平年値は5.7個で、一年の中でも最も台風の発生が多くなる時期です。今年も日本の南で複数の台風が発生する可能性があります。
秋にかけての本格的な台風シーズンとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
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Source: HuffPost

