08.16
デニムは裏返して洗うべき?洗う頻度や温度の裏技を紹介

カジュアルでもフォーマルでも活躍するデニム。皆さんはどう洗っていますか?
裏返して洗うべきと聞くことがありますが、なぜなのかと疑問に思ったことはないでしょうか。
ガーディアンに8月10日に掲載された「妻がジーンズを洗う前に裏返せと言いますがなぜなのでしょう。妻自身も理由をわかっていません」という読者の質問には、16日までに44件の回答が寄せられています。
その中には「厚い縫い目に潜む湿気を好む虫に強い日差しが届くよう、洗濯物は裏返して干した方がいいとマレーシアで教わりました」や、「ジッパーが他の服を傷つけないようにするため」など、ユニークな答えもあります。
なぜ、デニムは裏返して洗った方がいいのでしょうか?
裏返すのは色落ちの防止だった
アメリカのジーンズブランド「リーバイス」によると、裏返す最大の理由は色落ちを防ぐためです。
「裏返すという忘れられがちな一手間が、外側の色落ちを防ぎ、洗剤や化学薬品との直接の接触を減らします。特に色落ちや色移りが起こりやすいダークウォッシュや黒のジーンズでは重要です」と書かれています。
ガーディアンにも「デニムは糸の表面だけが染色されています。染料の粒子は摩擦に弱いため、生地のストレスポイント(負荷がかかる部分)では糸本来の色が見え始めます」という回答が寄せられています。
「ジーンズを裏返して洗うことで、洗濯槽との摩擦が減り、色落ちを遅らせられます」
洗う頻度や温度にも注意
他にも気をつけるべき点はあるのでしょうか。
リーバイスは汚れやニオイがある場合を除いて、ジーンズは10回ほど着用してから洗うのが目安としています。消費者監視団体「Which?」は、6〜10回ごとの洗濯を推奨しています。
洗う時は裏返すことに加え、型崩れや引っかかりを防ぐためにジッパーやボタンを閉め、中性洗剤を使用するのが良いそう。柔軟剤は生地に成分が残る場合があるため、できる限り使用を避けるのが無難だとリーバイスは伝えています。
また、使用する水は高温になるほど、縮みや色落ちにつながるため、できるだけ低い温度で洗濯することを勧めています。
ハフポストUK版の記事を翻訳しました。
Source: HuffPost




