08.11
トランプに離婚成立日にデートに誘われたと英大物俳優が明かす「あれはストーカー行為」
アメリカのトランプ大統領(2025年8月8日)アカデミー賞を2度受賞している俳優のエマ・トンプソンさんが、トランプ大統領から25年以上前にディナーに誘われたことがある、とスイスのロカルノ国際映画祭で明かした。
テレグラフによると、トンプソンさんは8月9日に開かれたトークイベントで、1998年の映画『パーフェクト・カップル』の撮影中に、(映画ロケ用の)トレーラーハウスに電話がかかってきたと語った。
トンプソンさんは「彼は『ハロー、ドナルド・トランプです』と言いました。私は冗談かと思い『何かお困りですか?』と聞きました。道でも教えてほしいのだろうかと思ったんです」と話したという。
「すると彼が『私の所有する美しい場所の一つにぜひ泊まりに来てほしい。ディナーでもどうですか』と言ったので、私は『ご親切に。ありがとうございます。折り返しご連絡します』と答えました」
トンプソンさんはその時、この日に俳優のケネス・ブラナーさんとの離婚が正式に成立したことに気づいたという。ハリウッド・リポーターによると、トンプソンさんはトランプさんの行動を「ストーカー行為」だと述べた。
「きっと彼は、腕を絡めて歩くのにふさわしい相手、つまり“いい感じの離婚女性”を探す人を雇っているに違いないと思いました。そして私のトレーラーハウスの電話番号を見つけたんでしょう。それはストーカー行為ですよ!」
女性への性暴力で有罪となるなど、問題のある過去を持つトランプさんの誘いを断ったのはトンプソンさんにとって懸命な判断だったかもしれない。
それでも、トンプソンさんは「逃したチャンス」もあると感じているようだ。
「ドナルド・トランプとデートに行っていたら、今ごろ話のネタができていたと思います。アメリカの歴史の流れを変えられたかもしれない」とも述べている。
ロカルノ映画祭に参加したエマ・トンプソンさん(2025年8月9日)トンプソンは2017年にも、トランプさんに誘われた時のエピソードを語っている。ハフポストUS版はトンプソンさんの話について、ホワイトハウスにコメントを求めている。
イギリス出身のトンプソンさんは、映画『ハワーズ・エンド』の主演女優賞を含めてアカデミー賞を2度受賞しているほか、2018年には大英帝国勲章2位のデイムを受勲した。
2025年のロカルノ国際映画祭では、映画業界への功績を称える「レオパード・クラブ賞」を受賞し、最新作『The Dead of Winter』が初上映された。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。
Source: HuffPost




