08.07
外出中の姉から「えもじの子ぬい」を預かる⇒「お友達お預かりサービス」と称したLINEのレポートが話題に
姉のぬいぐるみを預かったときのLINEでのやりとりが、Xで話題になっています。
投稿したのは、よも@馬骨さん(@Ackgg7yK0awsgwp)。
「姉の不在中えもじの子ぬいを預かっているので、『お友達お預かりサービス』と称して遊んでいる」とつづり、姉とのLINEでのメッセージのやりとりを投稿しました。姉から預かっている「えもじの子(仮)」のぬいぐるみがどんなふうに過ごしているのか、写真とともに報告しています。
「えもじの子(仮)」は、LINEのデフォルト絵文字として2024年11月に登場したキャラクター。写真に写っている、頬がオレンジ色の「えもじの子」のぬいぐるみは、投稿主が姉の誕生日に手作りして贈ったものです。姉が大阪万博に出かけて家を空ける間、「ぬいぐるみが寂しいだろうから」と投稿主に預けられたのだそう。
「ただ預かるだけでは面白くないので、ふざけて『お友達お預かりサービス』と称して、お昼寝や花火の様子を送ったところ、姉のリアクションが良かったので3日間続けることにしました」と振り返ります。
姉はすっかりこのやりとりを楽しんでいるようで、朝になると「おはよう、ウチのえもちゃんの様子はどう?」とLINEを送ってくるほど。最後には、10分ほどかけて「レビュー風のLINE」が届いたそうで、姉もかなりノリノリだったといいます。
「写真を撮っているうちに、本当にぬいぐるみたちが生活しているように感じて、ますます愛着が湧いたのが印象的です」と話します。
投稿には、「ちゃんとフォーマットがあってそれに則って報告してるの好き」「これがかわいくて羨ましかったので、お友だちのぬいちゃんと夏休み交換ホームステイを計画中」「絵文字の子ぬい、可愛い!」などの声が寄せられています。
こうした反響について、「自分としてはおふざけのつもりだったので、想像以上に『自分もやりたい!』『楽しそう!』といった感想が見受けられて驚きました。ぬいぐるみ好きにとってぬいは家族なので、旅行中会えないのはかなり寂しいです。そういった方が、旅行中でもぬいを見守れる方法をお伝えできた、という点で良かったなと思っています。またこれを機にえもじの子の可愛さがもっと広まってくれたら嬉しいです」とコメントしています。
Source: HuffPost




