2025
08.04
08.04
世界遺産「石見銀山」の自販機がすごすぎて「AI画像じゃないの?」⇨現実の世界だった
世界遺産に登録されている文化的な景観と一体化した自動販売機が、Xで話題になっています。
投稿したのは、廃墟や一風変わった場所を探し求める都市探検家として活動しているSaho 𝕏 廃墟と街並みさん(@urbex_34)。
「街の景観に配慮しすぎた自動販売機」とつづり、世界遺産に登録されている島根県の石見銀山で撮影した写真を投稿しました。
江戸時代の面影を残す街並みに合わせて、自動販売機が格子状の木材で覆われ、景観に溶け込む工夫が施されています。
投稿主は旅行で島根県を訪れた際に石見銀山へ足を運び、この街にも立ち寄ったとのこと。このような自販機があるとは知らず、何気なく歩いていたところ、ふと目に入ったそうです。
「最初は自動販売機だと気づかず、何かのオブジェかと思ってしまいました」と驚いたのだとか。「それほどまでに街の景観と見事に溶け込んでいました」と振り返ります。
投稿には、「建物に完全にマッチしてます✨」「タイムスリップしたような気持ちになるのに自販機が現代!不思議な世界に惹き込まれます✨👀」「一度は出会ってみたい!」などの反響が寄せられています。あまりの溶け込み具合に「AI画像じゃなの?本物?」という声もあり、投稿主は「ところがどっこい現実です」とリプライ。
多くの反響に「自分の投稿に共感してもらえて、なんだか面白く感じました」とコメントしています。
【画像】街並みに溶け込む自販機
Source: HuffPost




