08.01
台風9号、8月1日夜に関東に最接近予想。強い雨や風に注意が必要

台風9号(クローサ)は時速15kmで北寄りに進んでいます。
関東上陸の可能性は引き続き低い見込みですが、伊豆諸島や関東沿岸部は強い雨や風に注意が必要です。
▼台風9号 8月1日(金)6時
中心位置 八丈島の東南東約220km
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北北西 15 km/h
中心気圧 980 hPa
最大風速 25 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 35 m/s
最新の台風情報
台風はカーブを描いて方向転換

台風は今日1日(金)の夜から2日(土)の朝に関東の南の海上に達し、北東に進路を変える見通しです。上陸の可能性は低く、海上を進むとみられます。
ただ、予報円の間隔は24時間なので、その間は直線的に移動するとは限りません。予報円を結んだ中心線が折れている部分で急に進路が変わるわけではなく、その前後では外側に膨らんで移動すると考えられます。
予報円の中心線はあくまで目安とし、それにとらわれず影響を考える必要があります。
伊豆諸島や関東沿岸部で強雨、強風に注意

海面水温が高く上空の風の環境が発達に適した領域を進むため、台風はさらに発達するとみられます。明日8月2日(土)には最大風速が30m/sに達して暴風域を伴う予想です。
強風域に入った八丈島では5時39分に最大瞬間風速20.6m/sを観測しました。この後さらに強まるおそれがありますので、海岸付近には近づかないようにしてください。
関東は台風の外側の雨雲がすでにかかっていて、雨が降っている所があります。2日(土)の朝にかけて断続的に雨が降る見込みです。台風の進路に近い千葉・房総半島の沿岸では一時的に雨が強く降り、風も強まって横殴りの雨になるため、ピーク時の移動は注意をしてください。
台風から離れている東北でも湿った東寄りの風が吹き付ける影響で、太平洋側を中心に雨が降りやすくなります。
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)
台風が離れても高波に注意

2日(土)の午後には台風が東に離れていく予想です。関東では天気が急速に回復して晴れ間が戻り、気温が上昇して暑くなります。
夏空が戻る土曜日で海に行きたくなりますが、海岸では波の高い状態が続く見込みです。特に千葉県や茨城県の太平洋沿岸では3m以上の高波やうねりとなりますので、天気が回復しても海のレジャーは要注意です。
進路確率を確認 台風進路予測Max(要ログイン)
7月としては発生数が多い
平年の台風発生数例年7月は台風の発生が増え始める時期ですが、今後も熱帯低気圧や台風の発生が続く可能性があります。本格的な台風シーズンの幕開けですので、台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風の名前
台風9号のクローサ(Krosa)はカンボジアが提案した名称で、鶴を意味するクメール語です。
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Source: HuffPost

