07.30
懐かしい!平成の内装のままのマクドナルドが東京に「涙出た」「このまま残して」
東京都内にある、平成を思い出させるマクドナルドがXで15万「いいね」の大反響を呼んでいます。
投稿したのは、とさかさん(@tosaka_public)。
「こんな絵に描いたような『記憶の中にあるマクドナルド』が、2025年の東京都港区に残っているの奇跡的だと思う」というコメントとともに、「マクドナルドハンバーガー」と書かれた赤い看板のマクドナルドの店内写真をアップ。
現在の看板は『McDonald’s』と英語で書かれているものが大半です。
この投稿に「懐かしいですね!」「これは是非ともこのまま残してほしい」「ちょっとだけ涙出た。マクドナルド…マクドナルドじゃないか…」という声のほか、「これあったら泣くかもしれない」と子ども用の椅子や、ハッピーセット展示パネル、バーガーを入れる発泡スチロールのケースなど、昔のマクドナルドを思い出す声が寄せられています。
とさかさんは投稿で「浜松町駅・田町駅・ゆりかもめ日の出駅の中間点にあるマクドナルド芝浦シーバンス店です! オフィスビルの中にある店舗で、特に土日の営業時間が短いため、来訪される際はご注意ください」と、芝浦シーバンス店であることを明かしています。
さらに「ちなみに、このマクドナルドの向かいにあるローソンは、旧新鮮組(※コンビニの名前)の店内調理メニューを引き継いでいる関係で、通常のローソンとはメニューがかなり異なるちょっと特殊な店舗です」と向かいのローソンについても紹介しています。
とさかさんにこのマクドナルドに行ってみた感想を聞いたところ
「今でこそ珍しくなりましたが、平成中期までは割とどこにでもあるような店構えであったため、その時代を思い出して懐かしくなったと言うのが第一印象です。
特に『マクドナルド ハンバーガー』のカタカナの看板はすっかり見かけなくなったので、懐かしさもひとしおです。
シーバンスは東京の都心部にあるオフィスビルで、元々ビジネスマンの利用をあてこんだ店舗であるため、ドナルド以外のオリジナルキャラが書かれたこども用の椅子だとか、ドナルド型のハッピーセット展示パネルだとか、そうしたこども向けの懐かしアイテムは少ない印象でした」
と話してくれました。さらに
「ここまで大きな反響があるとは思わず、純粋に驚きました。リプライや引用などはすべてを追い切れているわけではありませんが、皆さんおおむね『平成レトロを』リアルタイムで経験したあの頃の思い出を振り返っていらっしゃる印象でした。
また、『長崎の江川ジョイフルサン店や、広島の安古市ゆめタウン店にはカタカナの看板が残っている』『奈良県の天理ダイキ店には、黄色いM字型のゴールデンアーチにMcDonald’sの文字が重なったロゴの看板がまだある』といった他の”あの頃のマクドナルド”情報も寄せられ、興味深く拝見しました」
と語っています。
【画像】平成のマクドナルドだ…!
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Source: HuffPost




