2025
07.29
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ピンチ!漁網が絡まったウミガメを海上保安官が救出。身動き取れない状態から救う
イメージ画像第七管区海上保安本部は7月28日、漁網が体にからまったウミガメを救助する動画を公式Xアカウントに投稿した。
映像は、長崎県対馬市の比田勝海上保安署が22日に行った救出の様子で、「大量の漁網が漂流してウミガメが引っかかっている」との通報を受けて、巡視艇を派遣したという。
【動画】「待て待て、暴れるな」第七管区海上保安本部の職員がウミガメを救出する様子
動画には海に浮かぶ大きな漁網に引っかかって移動できなくなったウミガメに、巡視艇に乗った海上保安官と見られる職員が近づく様子が映っている。
職員は、両手足をバタバタと動かすウミガメに「待て待て、暴れるな暴れるな、返してやるから」と声をかけ、ナイフを使って絡まった網を切っている。
網は体のあちこちに絡まっていたようで、何度か網を切り、ウミガメを外すことに成功。
最後には泳ぎさろうとするウミガメに、「バイバイ」と声をかける様子も記録されている。
第七管区海上保安本部は「ウミガメを無事救助し、航行の妨げとなる漁網も回収しました」と投稿で伝えている。
ウミガメが漁業用の網などに引っかかって身動きが取れなくなる事故は珍しくない。大分合同新聞によると、大分県佐伯市でも7月21日に、体に網が絡みついてうまく泳げなくなったウミガメが保護された
海洋生物の調査研究・保全事業を行う認定NPO法人「エバーラスティング・ネイチャー」は、「プラスチックにからまってしまうと、自由に移動ができない、窒息する、皮膚が傷つく、などウミガメに悪影響を与えます」と伝えている。中には、漁網に入って死んでしまうウミガメもいるという。
Source: HuffPost




