スマホアプリ『Pokémon Sleep（ポケモンスリープ）』の公式Xアカウント（@PokemonSleepApp）が、7月28日に投稿した1本の動画が話題になっています。

動画の舞台は朝5時。部屋の柵付きのドアの外に静かに立っているのは、ポケモン・ウインディ。飼い主の目が覚めるのをじっと見守るように視線を送りながら、口にはスリッパをくわえています。

視線に気づいた飼い主が起き上がると、ウインディはうれしそうに尻尾を大きく振り、口からスリッパをポトリ。その後はジャンプも交えながら、全身で喜びを表現します。

この“リアル大型犬”のような健気な仕草に、SNSでは「リアル犬すぎる」「でかいいぬかわいー」「おさんぽ待ち！」「起きたのを確認して『あ！起きた！』って感じでスリッパ落として笑顔なの可愛すぎる」など、さまざまな声が寄せられました。

また、「どうしてこんなに大きなウインディが柵を飛び越えないのか？」という疑問には、「ゲートが低いんじゃなくて、2mのでんせつポケモンがやるのは怖いんじゃなくて、ちゃんとガーディから愛されて進化したから、ゲートはあの高さで、あの仕草なんだよ」といった考察も。

この動画は、「月曜日、ポケモンたちと過ごす朝」をテーマにしたショート動画シリーズ「#ポケ起き」の第2弾として投稿されたもの。今後も毎週月曜日の朝7時に新作が投稿される予定で、次回はどのポケモンが登場するのか注目が集まっています。　　　

【動画】スリッパをくわえて待つウインディの姿はこちら！