07.27
嵐出演ドラマの注目度ランキング。「どうする家康」「ブラックペアン」を抑えた1位は、続編決定のあの話題作
嵐メンバーのドラマランキング2026年春ごろの活動終了を発表した人気アイドルグループ「嵐」。
家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測る視聴分析サービスを提供するREVISIO(リビジオ)は、「嵐」が出演したテレビドラマについて「注目度」を分析した結果を、7月17日に公表しました。
「注目度」とは、テレビの前にいる人のうち、テレビ画面に視線を向けていた人の割合を表すといい、関東エリアで2000世帯、関西エリアで600世帯に設置している調査パネルをもとに、2020年10月以降に放送したドラマの中からランキング順位を決定。
その結果を早速みていきましょう。
「嵐」出演ドラマ注目度ランキング
10位 99.9-刑事専門弁護士一完全新作SP 松本潤さん 60.1%
9位 となりのチカラ 松本潤さん 60.4%
8位 大病院占拠 櫻井翔さん 62.7%
7位 新空港占拠 櫻井翔さん 62.9%
6位 ひとりぼっち一人と人をつなぐ愛の物語一 相葉雅紀さん 63.7%
5位 金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」 櫻井翔さん 64.0%
4位 日曜劇場「マイファミリー」 二宮和也さん 65.5%
3位 日曜劇場「ブラックペアンシーズン2」 二宮和也さん 67.0%
2位 どうする家康 松本潤さん 70.0%
1位 日曜劇場「VIVANT」 二宮和也さん 71.0%
最も注目度が高かったドラマは、二宮和也さん出演のTBS日曜劇場「VIVANT」で、個人全体注目度71.0%を記録しました。この数字は2023年下半期のドラマ平均注目度61.4%を大幅に上回る非常に高い結果でした。2026年に続編が放送されることも発表されています。
2位は松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、注目度70.0%でした。嵐のメンバーで唯一大河ドラマに主演した松本さんは、1年を通して高い注目度を維持し続けました。
2025年7月クールの夏ドラマは、ファンの間では”嵐祭り”として大変な盛り上がりを見せています。
7月7日~7月13日週間注目度ドラマランキングには、嵐メンバー主演作品としては、相葉さん「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」、櫻井さん「放送局占拠」、松本さん「19番目のカルテ」がランクイン。
初回放送について3人の主演ドラマを比較した結果、7月9日に放送された相葉さん主演の「大追跡」が最も高い注目度を獲得しているようです。
Source: HuffPost




