2025
07.25

ウエストが細すぎる米セレブの衣装に「息はできるの?」心配の声も投稿される

国際ニュースまとめ

ジェフ・ベゾスさんとローレン・サンチェスさんの結婚式に参加するためイタリア・ヴェネツィアを訪れたキム・カーダシアンさん(2025年6月26日)ジェフ・ベゾスさんとローレン・サンチェスさんの結婚式に参加するためイタリア・ヴェネツィアを訪れたキム・カーダシアンさん(2025年6月26日)

アメリカのリアリティ番組などに出演するセレブのキム・カーダシアンさんは、ファッションでも注目を集める存在だ。

2024年のメットガラでは、ジョン・ガリアーノさんが手がけた「メゾン・マルジェラ」のドレスを着用。しかし、このドレスはウエストが強く絞られたデザインだったため、「息ができなさそう」などの心配の声がSNSには投稿された。

そのカーダシアンさんが7月23日、再びウエスト部分がかなり細いドレスを着た写真をInstagramに投稿した。

カーダシアンさんが今回着用しているのは、ティエリー・ミュグレーの黒いコルセット風ボディスーツだ。パンツレススタイルで、キャプションには「ミュグレー・マジック」と書かれている。

【画像】キム・カーダシアンさんが投稿した、ウエストが激細の衣装を着た写真

カーダシアンさんは複数投稿した画像の1枚で、1998年にパリで開催されたファッションショーでモデルが着た際の画像もシェアしている。

投稿には「ミュグレーを最も象徴する衣装のひとつですね」「すごく好きです」など好意的なコメントがある一方で、「息はできるの?」「絶対に痛いと思う」など、体への負担を心配する反応も寄せられている。

カーダシアンさんは、自身が出演するリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』の2025年2月の放送回で、2024年のメットガラでドレスは「初めて、息ができなくなるのではと感じた」と実は身体にかなりの負担がかかっていたことを明かしている

「ある程度は我慢できるけれどトイレにも行かないといけないし、息もできないし、文字通り死にそうだった」とも振り返り、ドレスが原因で肌に残った赤い腫れも見せている。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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Source: HuffPost