2025
07.24
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大谷翔平、サヨナラ勝利直後の”ある行動”に称賛➡︎仲間を気遣う姿に「涙腺が」「胸熱」と反響
左がムーキー・ベッツ選手、右が大谷翔平選手【あわせて読みたい】ドジャースのキケ・ヘルナンデス、試合中にアイスバーを頬張る姿に実況アナがツッコミ。“2本同時食い”で爆笑を誘う
7月23日(日本時間24日)に行われたMLBのドジャース対ツインズ戦で、大谷翔平選手のある行動が「泣ける」と話題を呼んでいます。
ドジャースタジアムで行われた試合は4対3でドジャースがサヨナラ勝利をおさめました。大谷選手は第1打席で5試合連続となるホームランを放ち、自身の持つ日本人最長飛距離(本塁打)の記録を更新。5試合連続ホームランでドジャースの球団記録にも並びました。
一方、この試合で大谷選手の行動に注目が集まったのは、ホームランだけではありませんでした。
ドジャースのサヨナラ勝利後、チームメイトの多くがサヨナラヒットを打ったフレディ・フリーマン選手のもとに向かう中、大谷選手は真っ先にムーキー・ベッツ選手のもとへ。すると、ベッツ選手と握手を交わし、肩を寄せ合いました。
今季、打撃不振に苦しむベッツ選手。23日のツインズ戦も4打席目まで凡退していましたが、同試合では9回にサヨナラのホームを踏み、チームの勝利に貢献しました。
この事情を知るMLBファンからは、大谷選手が不調に悩むチームメイトを自然に気遣った行動を称賛しました。
SNSでは、「泣けるな」「涙腺が」「今日の胸熱シーン」といった声があふれました。
Source: HuffPost




