【あわせて読みたい】人気のカフェチェーンランキング。コメダ、タリーズを抑えた圧倒的1位は「とにかくおいしい」と絶賛されるあのお店

仕事終わりや通勤途中に立ち寄ることの多いコンビニやスーパー。

「必要な物だけ」と思っていたはずが、いつの間にか予定外の出費をしていた――そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

便利さゆえに誘惑が多いコンビニ・スーパーで、つい手が伸びてしまい、結果的に“無駄遣い”になってしまうものとは何でしょうか？ライズ・スクウェアはその疑問を明らかにすべくアンケートを実施し、7月17日に結果を発表しました。

調査は、4月18日〜5月2日にかけて社会人501人に対して行われました。結果を、ランキング形式でご紹介します。

【ランキング】つい無駄遣いしてしまう商品はこれだ！

第7位：パン

第6位：コーヒー

第5位：期間限定商品

第4位：ホットスナック

第3位：新商品

「新発売と書かれていると、一足先に食べて、周りの人にオススメしたくなるから」「紅茶とかピスタチオとか自分の好きな味の新商品は無駄に買ってしまう」など、好奇心や「話のネタにしたい」といった感情が無駄遣いを後押ししているようです。

第2位：割引されている商品

「安い＝お得」と思い込んで「今がチャンス」という気持ちが先行し、つい買ってしまうという声が目立ちました。「『今買わないと損するかも』と思ってしまい、ついつい探してしまう」「安くなってるし、いつか食べると思って買ってしまう」といったコメントが寄せられました。

第1位：お菓子

圧倒的1位は「お菓子」。買うつもりがなくても、レジ横でつい手が伸びてしまう定番アイテムです。「仕事帰りに疲れていて、つい甘いものが食べたくなる」「『少しくらいならいいや』と手に取りやすい」と、ちょっとしたご褒美のつもりが積み重なり、結果的に出費に大きく響くようです。