07.14
この容器、どう捨てるのが正解?韓国発で人気のスパークリングジュース、“正しい”捨て方とは
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クリアボトルに可愛らしいフルーツの絵が描かれた炭酸飲料をご存知ですか?
韓国の飲料メーカー「OKF」のスパークリングジュースが有名ですよね。よく空港や会員制倉庫型店舗などで見かけます。
一方、このボトルは飲み口が缶になっているため、処分する際に何ごみで捨てればいいのか迷うこともあるかもしれません。
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが7月14日、自身のX(@takizawa0914)を更新し、正しい捨て方について発信しました。
「これ、どう捨てるんだ?」
滝沢さんはXに、「よく空港に置いてある輸入物の容器ですが、ペットボトルマークが付いていても、蓋がアルミの複合素材なので、ペットボトル資源の日には出せません」と、OKFの「スパークリングスイカ」の写真を投稿しました。
同商品は、本体はペットボトル、飲み口は缶になっているようで、確かに捨てる際、分別方法に迷うかもしれません。
実際、インターネット上では捨て方を迷っている人も散見され、「どうやって捨てるんでしょう」「飲み終わった後に思った。これ、どう捨てるんだ?」「外で飲んだ時にはこれどう捨てるんだろうとか」といった声が見られます。
滝沢さんは続けて、「基本的にはアルミ部分が多いので、不燃ごみになりますが、自治体の指示に従ってください!」と呼びかけていました。
では、自治体はどのように捨てるよう発信しているのでしょうか。
例えば、福井県越前町はウェブサイトで、「近年、ペットボトルとアルミでできている飲料缶(透明缶ジュース)が市販されています」とし、アルミとペットボトルは簡単に取り外しができないため、不燃ごみに出すよう周知しています。
分別ルールは自治体によって様々です。住んでいる自治体のウェブサイトを確認するなどし、正しい処分方法をチェックしてみてください。
Source: HuffPost




