07.11
ツバメたちの攻防。くっつきたい雛と、それを牽制する雛の様子に反響
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自宅からの野鳥観察の様子がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、金乃嘴.shinobu/野鳥観察&鳥雑貨・鳥アクセサリー(@kinnokuchibashi)さん。
「きゃ~~~😍むっちゃ可愛かったから観て~💕『ピトっとしたい』ちびっ子と『ピトっとされたくない』ちびっ子の攻防🤣毎年なんでか親鳥が巣立って2.3日だけうちの前の電線に雛置いておくのよね。今年も来てくれました」とコメントし、ツバメたちの動画を投稿しました。
電線の上にツバメ2羽が映っており、片方のツバメが近づこうとすると、もう片方が牽制し、距離をとっています。
この投稿は2000もの「いいね!」が集まりました。
投稿主によると、 自宅前でこの光景を見かけ、2階の踊り場から撮影したとのことです。家に巣はないものの、近所で繁殖したツバメが毎年この場所に1〜3日だけ巣立った雛を連れくるようです。ツバメたちの攻防は5分ほど続いていたとのこと。
投稿には「もっと一緒にくっつこうようと右側のツバメさんを言ってるけど、左側のツバメさんは今でも蒸し暑いのにくっついたら余計に暑くなるでしょうって感じかな?」「ピトってしてあげて〜☺️」「ツバメさんの場合、よく末っ子ちゃんが右の子のような場合がありますね🥰」「若鳥さんはバランスがまだ下手な所がとても可愛い😍です」といったコメントが寄せられました。
投稿主は、そのような反響に対して「ツバメは夏鳥で繁殖のために日本にやってきます。鳥にも心があって、人間の兄弟のようなやりとりもしているんだという事を沢山の方に知っていただいて、繁殖の間暖かく見守っていただけたらとてもうれしいです」とコメントしています。
Source: HuffPost




