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映画やドラマのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」を運営するつみきは7月9日、2025年上半期（1月〜6月）に国内で劇場公開された作品を対象にした「映画満足度ランキング」を発表しました。

このランキングは、作品鑑賞後に各ユーザーが5.0点満点で評価した「★スコア」に基づくもの。

1万レビューを超えた作品の中で、ユーザーから高く評価されたものは？早速ランキングを見ていきましょう。

映画満足度ランキングTOP10

第10位：『リロ＆スティッチ』 ★4.05／17,916Mark!

第9位：『サンダーボルツ*』 ★4.05／33,801Mark!

第8位：『フロントライン』 ★4.10／10,450Mark!

第7位：『野生の島のロズ』 ★4.11／13,074Mark!

第6位：『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』 ★4.15／31,184Mark!

第5位：『ウィキッド ふたりの魔女』 ★4.16／67,549Mark!

第4位：『ファーストキス 1ST KISS』 ★4.17／69,840Mark!

第3位：『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』 ★4.26／25,872Mark!

第2位：『F1®／エフワン』 ★4.28／13,622Mark!

第1位：『国宝』 ★4.38／62,129Mark!

1位に輝いたのは、吉田修一さんの小説を映画化した『国宝』。任侠の家に生まれ、歌舞伎の道を歩んだ男・喜久雄の人生50年を描く壮大な人間ドラマです。

ユーザーからは「ラストの舞台が綺麗で、国宝級の時間だった」「吉沢亮さん、横浜流星さんの演技力に驚かされた」との絶賛レビューが集まっています。